2024-07-02
【レポート】シニア大学 ”SDGs は自分ゴト” -参加体験型ワークショップ「世界がもし100人の村だったら」-
日時: 2024年6月28日(金)
場所: シニア大学伊那支部
SDGs(持続可能な開発目標)をできるだけ自分ゴトに落とし込むために「世界がもし100人の村だったら」を通じて疑似体験しました。(教材:NPO開発教育協会)
当日の様子: 参加者の皆様は非常に積極的に参加してくださり、頭と心をフル回転させて、世界の多様性と、様々な課題に新たな視点を得ている様子でした。ワークショップ形式での活動は、多くの方々にとって、新しい体験となり、日常生活にもその学びを取り入れる良い機会となりました。
アンケート結果の一部:
- 「SDGsを知っていたつもりでしたが、もっと深い内容が知れて、改めて考えさせられました。自分達とつながりを認識し、どんどん動いていくことも大事で、すべてが命あるもの対して自分なりに大事なことをしっかりと実践させていきたいです。」
- 2030年 全員が平等で、毎日が心穏やかな日常生活が送れているように思います
- 「人ごとの様に思っていたSDGsを理解する良い機会でした。世界には色々な問題が起きていることを知りました。自分だけの幸福ではなく、すべての人が幸せに暮らせる世の中になったら良いと思います。未来の子供たちに幸せあれ!!」
- 「世界がもし100人の村だったらは前から興味がありましたが、とても分かりやすく説明していただけて楽しく学ばせていただきました。自分が出来る小さな事からはじめられそうと思います。今日は本当にありがとうございました。」
- 毎日の生活の中で電気の節電、水の節水、食品ロスなど自分でできる小さな事を進めて行きたい