ABOUT RAMAILOCOLLABO
ABOUT RAMAILOCOLLABO
Thoughts in the name ラマ色コラボの名前の由来
出会い、つながり、コラボレーションすることで、多様性が豊かで、でっかい懐の社会が作り出されると考えています。まざったときに生まれるオモシロイ色彩が「ラマ色」。彩り豊かな「ラマ色」を楽しみながら、みんなで幸せになっていけきたい、という想いを込めました。合言葉(スローガン)は ツナガルトオモシロイ。
ロゴになっている犬・・・RAMAILOを漢字にした「楽」!ボストンテリアがモデルで、ラマ色コラボの看板娘。
PURPOSE パーパス
世界をボーダーレス(国境なき)な1つの地域としてとらえ、対話を通じて、新たな気付きや協働を生み出し、ウェルビーイングあふれる社会へと導きます。
Vision ビジョン
一人ひとりが個性を輝かせながら、誰かのために動く喜びと貢献感に満たされ、幸せが循環する社会を目指します。
Mission ミッション
CYCLE for WELLBEING ラマ色コラボ ウェルビーングサイクル
ウェルビーイングとは、心身や社会的に満足した生活を送れている状態、充実した状態で、多面的な幸せを表す言葉です。瞬間的な幸せ Happinessと少し違い、「持続的な」幸せがWell-being。種を蒔く・水をやる・実りを分かち合う。このサイクルでウェルビーングを広げます。
Terumi Kitahara
・ネパール交流市民の会 プロジェクトマネージャー
・ライトハウス英会話スクール コンサルタント
資格 :
幼稚園教諭を経て、青年海外協力隊のモルディブ隊員、ユニセフコンサルタント、JICA駒ケ根スタッフ、JICAガーナ事務所企画調整員、ネパールのJICA草の根技術協力事業・自治体国際協力促進事業(モデル事業)のプロジェクトマネージャーなど国際協力活動に長年携わる。
ラマ色コラボにつながる活動の礎は、2005年からJICA駒ケ根で国際理解教育を担当したことから。以来、国際協力の傍ら県内外の大学、小中高学校始め多くの団体で、開発教育やESDワークショップなど教育コンテンツを提供してきた。
青年海外協力隊がある地域として行うイベント“みなこいワールドフェスタ”には1998年から携わり、食べ物、語学教室、民族衣装などで世界を楽しむ機会を仲間と作り続けている。また「児童労働」「フードマイレージ・食糧問題」など世界が抱える課題の紹介も行い、地域の国際理解促進と地域活性化の促進に励んできた。
一貫してボーダーレスに人と人が出会える機会を大切にし、子どもからシニア層まで、地域にいながらできる顔の見える交流・協力に力を入れている。
Aki Maruyama
ファシリテーター
資格 :
小学校司書のころ、教育現場でSDGs(ESD)教育が始まり、司書の立場から自分ができるアクションとして図書館の授業でSDGsに関する読み聞かせやSDGsのテーマ展示などを1年間継続的に取り組んだ。
総合的学習の時間につながるようなブックトークや児童会活動のアドバイス、また「ランドセルは海をこえて」という国際理解を深める写真絵本を紹介したことがきっかけで、当時6年生だった子どもたちが主体となって、自分たちのランドセルをアフガニスタンへ寄付する活動をサポートした。
工夫をこらしながら、子どもたちと真剣に向き合っていくうちに、自分の学校だけではなく、さまざまな場所や学校でやさしい種まきができる存在になりたいと学校を退職。
「わかりやすく、たのしく、参加者が行動したくなる」をモットーにSDGsが自分ゴトになるワークショップ目指して活動中。
創業2020/12/1
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂8775-1
080-4404-8775/0265-96-0759
代表 北原 照美