Ethical consumption

エシカルな雑貨販売

「エシカル消費」とは、地球環境や人、社会、地域に配慮してモノを購入することです。みなさんは自分の服や雑貨が、どこで、誰に作られているか想像したことはありますか? その過程で人や環境を犠牲にするような問題が起きているかもしれません。「買う」とは、どんな作り手や企業を応援したいかというあなたの意志を表す投票でもあります。

【Gostee】

“Gostee”は、ネパール市北部の川沿いにある小さな集落です。
このカバンはポカラ市の”女性の所得向上カリキュラム”で地域にできたカバン工房で作られています。地域の女性たちがトレーニングを受け、染色、機織、洋裁すべて手がけています。
ひとつ、ひとつカバンが彼女たちの手作業のため、まったく同じ大きさのカバン縫い目のものは存在しません。
手づくりならではの風合いを楽しんでください

【Jamuna Paudel】

ネパールのポカラ市に住むJamunaさんは、日本語を少し話すことができるとってもチャーミングな女性。
手先が器用で、かわいらしい小物を工夫しながら丁寧に作ってくれます。これまでみなこいワールドフェスタでの子どもへのお土産を何百個も作ってくれました。そうやって購入することは、ジョムナさんの収入としてだけでなく、日々のやりがいや日本とのつながりを感じる貴重な機会にもなっています。足に障がいをもちながらも、改造した三輪バイクで、がたがた道をどこにでも出かけていく逞しさもある女性

【風蓮色プロジェクト (frey PJ)】

フェルト雑貨「スンダリちゃんシリーズ」
ネパールの山間部で作られるフェルトのキーリング:スンダリちゃんや、雪男Yeti、野鳥シリーズや動物たち

スンダリちゃんは、色や模様がとってもたくさんあって(18種類!)、1つ1つ手作りのため、お顔もみんな違います。 ぜひあなたの「Myスンダリちゃん」を見つけてくださいね。

*売上の一部はネパールや日本でもっと笑顔が増えるための活動に充てられます。
例えば・・・
◇ネパールの赤ちゃんや子どもたちが健やかに育つためのサポート
◇これからの未来を担う日本の子どもたちの教育活動の支援(SDGs分野)

*風蓮色プロジェクト(frey PJ) :風雲coffeeroastry &Books、ロータス(美容院)、ラマ色コラボが意気投合して楽しく活動中♬

【Women’s Development Skills Organization (WSDO)】

1975年に設立されたNGO。教育を受けていない、虐待されている、カーストが低い、障がいがあるなどの背景から厳しい生活をしている女性たち。WSDOは彼女たちがスキルをつけ収入を得て、自立した人生を送るために活動を続けています。女性たちに話を聞くと「子どもに服を買ってあげることができてうれしい」「自信がついた」などと答えてくれます。過去には青年海外協力隊が質の向上のために活動していたこともあり、クオリティが高いのも魅力 *ネパール交流市民の会と協働販売。

作り手とのオンライン交流会

作り手とのオンライン交流会を今後開催していく予定です。お楽しみに。

  • 過去の例
  • 菜の花マタニティクリニック、弥生ヶ丘高等学校
  • 対象者・人数
  • 小学生~大人まで  6人~50人くらい

雑貨を買えるお店